12.14.2015

ポータブルソーラーシステムを手作り?



「簡単に持ち運べるソーラーシステムを手作りする」というクラスに行ってみた。

クラスとは言っても、私が数年前から関わっている、NTREG(North Texas Renewable Energy Group)の月一回のミーティング/プレゼンだ。

私みたいにテクニカルな事をほとんど知らない人から、エレクトリカルエンジニアリングのPhDを持っている人や、ソーラーを40年近くやっているという草分け的な人もいて、いろいろな人がワイワイガヤガヤやっているグループだ。

今年はダラスにいなかったので、一年ぶりに顔を出してみたら、「Welcome back!!!」ってみんなが暖かく迎えてくれて嬉しかった。

クラスのプレゼンターだったマイクは、エンジニア。週末などオフの時に、弟の力を借りて、床暖付きのがっしりした家を建てた。その後、太陽光発電、風力発電に加えて、電池のシステムも自分の手で作り、3年前からオフグリッド生活をしている。

このポータブルソーラーシステムは、グループのデモンストレーション用に作ってくれたのだとか。

電気を作り出すソーラーパネル、できた電気を貯めておく電池、その2つの間にあって制御等をするコントローラーボックスの3つが主なコンポーネントだ。

コントローラーボックスの本体は、Home Depotで買ったキャスター付きの道具箱。これに、断熱材を貼ったり、中が一定の温度以上になると自動でファンが回るように取り付けてある。

配線に使うワイヤーの種類、Ω(オーム)の法則を使ってワイヤーの長さや種類をどう調整するから始まって、「sine wave inverterは、modifiedは避け、ture(pure)タイプを使うように」とか詳しい説明が続いた。。。むろん、私には話の80%は頭の上を飛んで行く状態。(苦笑)

そんなだから、私自身がシステムを手作りするとは思えない。でも、どんなコンポーネントからなり、どう構成されているか知るだけでも、いずれ似た機能を持つものを買おうと言う時に役立つと思う。我が家の屋根にソーラーを付けた時にも、それまでに学んだ知識が、的確な質問や判断するのにかなり役立った。

私はクリーンエネルギーで回る未来を信じているけれど、知識を少しずつ吸収しながら、誰が言ってるどんな事がより良いのか判断しながら進もうと思っているので、こういった利害関係のないグループ内で得られる知識は貴重。